松元裕子 (YukoMatsumoto)
オーナー兼 パイロット教官、および試験官。グライダー、陸上と水上単発及び双発飛行機、計器飛行機の教官。そしてグライダーではピュアと、モーターグライダーでの自家用、事業用、教官の資格のための試験官でもある。又、曳航機(セスナ機のL19)のパイロット。ハワイには、1984年にサーフィンで初めて訪れてから、ハワイの虜になり、1991年に移住。1994年に、Mr.ElmerUdd エルマーさんに出会い同時にSoarHawaii Ltd.にセールス兼通訳として勤め、日本から来るグライダーの生徒さんたちや、観光客に接客をしながら、グライダーやセスナ機のL19でのフライトに触れて日々を送ってきました。1997年から教官として独立。Yuko Matsumoto Soaring Hawaii を立ち上げ、教官としてグライダーや、飛行機の操縦をHonoluluホノルル国際空港と、Konaコナ空港, Dillingham Airfieldディーリングハム飛行場などで教えてきました。2006年にはホノルルにあるFlight School Hawaiiでチェックパイロットとして勤め単発、双発飛行機を教えてきました。2007年からは、FederalAviation Administration (アメリカ連邦運輸局)にグライダーの試験官として数多い応募者の中から選ばれ今では試験官として、教官の試験も出来ることになり、既に飛行機の教官の免許を持っている場合のADD-ON, 2年に1度のFlight Review、それと、そのフライトレビューの期限切れでの試験 Reinstatementもできることになりました。これからも色々なフライトを提案していきたいと思っています。2010年6月に友人のエルマー氏に勧められてElmer’s Gliders and Sailplanesでのマネージャーにも任命されて今ではハナホウエアーと両方をマネージングさせていただいています。2016年1月よりHana Hou AirからHawaii Glider and Sailplane Academyと名前を改めて始動し始めました。2016年カリフォルニア州のRoman Winchを購入して、5月からWich曳航も始めました。これからも新しい機種にかえ今後も前進していきたいと思っています。2017年の7月で既にWinch曳航でのパイロットライセンス取得の生徒も増え始めて、生徒さんの費用も大分抑えられるようになりました。7月L19 Birddogの愛称で親しまれた曳航機が売れて、Winch曳航を主に当分はフライトをしていきます。2018年はASK21の導入が決まりました。新しい機体が空を飛ぶ姿は美しいです。現時点2019年度は3機のグライダーで運行しています。東京都江東区生まれでそして神奈川県横浜市と川崎市で育ちました。17歳からサーフィンを始め、そのために関東のサーフィンスポットをまわり、海外ではオーストラリア、バリ島、ハワイ、アメリカ本土、フランス、スペインなどを回り、日本でのプロサーファーとしてよりもハワイでの波乗りの人生を選び、1991年最終的にはハワイへ移住しました。今でももちろんサーフィンはします。ここ数年で今まですんでいたノースショアにあるハレイワ町から離れオアフ島の東海岸カイルアの町にすんでいます。最近ではカイル町が有名になり、私もだいぶこの町の良さを皆さんにお伝えできるほどいろいろなところで遊んでいます。海、空、山と自然に囲まれた生活を健康の源とし、現地の人たちに愛され支えられています。以前は毎週八光流柔術と皇法指圧を学び黒帯4段となりました。趣味は今でもサーフィンでロングボードをが主に使うようになりました。健康料理。スキー。シュノーケリング、卓球も大好きです。最近はハイキングにはまりカイルアの近辺をいろいろ探索しています。お電話でのご予約は日本語で米国 1 (808) 222-4235 までどうぞ。予約時にはクレジットカードが必要となります。(お支払いは現金可)e-MAILでも日本語でご質問ください。